YUKI音楽教室

福岡で音楽教室のピアノ講師しています。   7歳の九州男子(子鉄)の育児と仕事の両立を頑張っています。

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悲しいレッスン。

「悲しい」

涙を出さなくても「悲しい」感情表現はできるんだなと…





なかなか自宅練習しない小4女子の生徒がいます。

たまに一ヶ月に一回「練習したよ!」と言ってくれて、その時はとてもキラキラして「素敵な音になっていて嬉しい」レッスンができ、しかもそれが連続していたんです。

ただ、回数調整でお休みしたら自宅練習が全くできなくなり、先週のレッスン終わりに「今週の土日に練習できる?」と聞いて、「できる」ということでルール作り。


「もし、病気やお出かけがあるなら月から水までに練習しておこうね。」
と「逃げ道」も作って先週終わりました。


今週のレッスン、始めに「自宅練習どうだった?」と聞くと、「してなーい!」と言って猫ふんじゃったを弾きだす。

へたへたな猫ふんじゃったを聴いて、「やめて」と言って止めようかとも思いましたが最後まできくことに。(ここで冷静になろうと思いました。)


いつもなら弾き終わって笑顔で「じゃ、今週やってみてね」と流してしまいそうでしたが、今日はそれができない。

どんどん、どんどん感情があふれてきました。


「悲しい」感情はじわじわしみてくるんですね。


演奏も終わり、しばらく言葉が出ず、やっと出た言葉は「…◯ちゃん、先生は悲しい。約束したことを守れなかった◯ちゃん、それを気にもしないで猫ふんじゃったを弾いたことがとても悲しい。」と低い低い声で伝えました。

いつもニコニコ笑顔の◯ちゃん。

私が伝えた言葉が頭に入っていくごとにだんだんと顔色が変わっていきました。

「悲しい」とどんどん言われて笑顔でいられませんよね。

でも、それを見ていて安心しました。

約束を守らなかった時の相手の気持ちに気がついてくれた瞬間でした。

ここで、「◯ちゃんはわざと守らなかったわけでなく、ただ軽く約束していたこと」を私は反省しました。

風邪ひいて「低音ボイス」も効果倍増で、「叱られてる」ことに納得していたようでした。

びっくりしていたかなと思い「先生、風邪ひいて低い声しかでないからびっくりしたよね?ごめんね。」とフォローしてました。

ここまでしなくてもと思いましたが、このフォローがないと萎縮して今後のレッスンに支障がでるなと判断しました。

私も「なぜ自宅練習しないのか?」と思っていたので、「練習の方法」をより細かく噛み砕きまくり伝授。

さらにそれができたら、両手という
「チャレンジ」も入れてみました。

「チャレンジ」はあくまで「チャレンジ」で次への目標なので、それが「今」できなくても評価にはならないと思っています。


いつも以上に話を聞いて一緒にどうしたらいいのか?を考えられることができたレッスンになりました。

私は「ほめる」という言葉が苦手です。

子供は思ってもいないことを「ほめる」ことに敏感ですぐわかります。

なので、「認める」ことをして相手に伝えていけたらいいなと考えています。

でも、「叱る」のもとても大事です。

「正しい叱られ方」を伝えてから「叱る」ことを実践できた時、その子はもっと素敵な人になると思います。

短所でなく、長所を眺めてレッスンしていこうと決意しました( •̀ㅂ•́)و

まだまだ学ぶことがたくさんで、嬉しいです。

フットワーク軽い先生目指したいです( •̀ㅂ•́)و


誰ですか?その前に「身を軽くしたら?」なんて言う人は?(ーー;)

















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プロフィール

YUKI

Author:YUKI
福岡県筑紫野市、太宰府市、大野城市近辺で
ピアノ・エレクトーンの出張レッスンしています。
ブログは、主に音楽教室のことを中心に書いています。
教室でのこと、お知らせ、考察など、
思いのままに書いています。

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